2015年04月07日
【MC情報】トヨタ「カローラアクシオ」と「カローラフィールダー」がマイナーチェンジ
トヨタは4月1日より、「カローラアクシオ」と「カローラフィールダー」のマイナーチェンジモデルを発売することを発表しました。
カローラは、"地球人の幸福と福祉のためのカローラを"を念頭に、常に時代の変化に応じた価値を創造し、安心・実用・扱いやすさを優先したクルマとして、1966年からトヨタがつくり続けてきたモデル。
今回のマイナーチェンジでは、「カムリ」に似た大型で存在感のあるバンパーグリルを採用し、フィールダーはよりスポーティに、アクシオはよりモダンにフェイスリフトされています。
また、ハイブリッド開発で磨いた燃焼技術を生かした高熱効率・低燃費エンジンの1.5L新開発エンジン(2NR-FKE)を採用(2WD・CVT車)し、JC08モード燃費23.4km/L(カローラフィールダーは23.0km/L)の低燃費を実現。
このエンジンでは、ハイブリッド車に採用しているアトキンソンサイクルのほか、VVT-iE(電動連続可変バルブタイミング機構)などを採用し、燃費と動力性能を高い次元で融合させている。 また、アイドリングストップ機能(Stop & Start System)も標準装備されたようです。
また、ハイブリッド車は、ハイブリッドシステムを高効率化することで、JC08モード燃費33.8km/Lを実現。
インテリアは、現行モデルをベースにサイドのエアコン吹き出し口の形状を変更し、操作性と質感が向上しています。
ステアリングホイールとシフトノブの本革巻きに高触感なスムースシボを採用。また、一部グレードはシフトハウジングとシフトベゼルをピアノブラックとし、シフトハウジングにメッキ加飾を追加することで上質感がさらにアップしています。
今回のマイナーチェンジでの目玉は、複数の安全装備をパッケージ化した"Toyota Safety Sense C"をトヨタ初採用した点でしょう。
"Toyota Safety Sense C"はレーザーレーダーとカメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能とする3つの安全装備をパッケージ化したものです。
1:衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ
レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。
そして、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援する。
なお、自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応するとのこと。
2:レーンディパーチャーアラート
カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援するシステム。
3:オートマチックハイビーム
カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプなどを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援する。
その他の安全機能として先行車を検知し、信号待ちなどで先行車が発進したことに気づかず停止し続けた場合、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに知らせる先行車発進告知機能を新設定。
シフト操作時における急発進を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与するドライブスタートコントロールや、
急ブレーキをかけるとハザードランプが自動的に点滅し、後方の車両に注意喚起する緊急ブレーキシグナルを全車に標準装備している。
クルマが凶器となり尊い命が失われるニュースが連日のように報じられられている。また、高齢化社会が進む日本で、人間の判断ミスをカバーできるような、より安全なクルマが普及することが求められている。
最先端の安全技術が搭載された今回のカローラシリーズは、その点でもオススメの一台です。
お車の車検・整備・修理・点検・メンテナンスの事なら九州運輸局認証工場の当店までお気軽にご相談下さい!
〒861-0106
熊本市北区植木町豊田587-2
九州運輸局認証工場
有限会社 グレース大橋
電話番号 096-272-0790
FAX番号 096-272-1127
e-mail ohhashi@violin.ocn.ne.jp
↓当工場の詳細はこちらから
http://www.shokokai.or.jp/43/4338510002/index.htm
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カローラは、"地球人の幸福と福祉のためのカローラを"を念頭に、常に時代の変化に応じた価値を創造し、安心・実用・扱いやすさを優先したクルマとして、1966年からトヨタがつくり続けてきたモデル。
今回のマイナーチェンジでは、「カムリ」に似た大型で存在感のあるバンパーグリルを採用し、フィールダーはよりスポーティに、アクシオはよりモダンにフェイスリフトされています。
また、ハイブリッド開発で磨いた燃焼技術を生かした高熱効率・低燃費エンジンの1.5L新開発エンジン(2NR-FKE)を採用(2WD・CVT車)し、JC08モード燃費23.4km/L(カローラフィールダーは23.0km/L)の低燃費を実現。
このエンジンでは、ハイブリッド車に採用しているアトキンソンサイクルのほか、VVT-iE(電動連続可変バルブタイミング機構)などを採用し、燃費と動力性能を高い次元で融合させている。 また、アイドリングストップ機能(Stop & Start System)も標準装備されたようです。
また、ハイブリッド車は、ハイブリッドシステムを高効率化することで、JC08モード燃費33.8km/Lを実現。
インテリアは、現行モデルをベースにサイドのエアコン吹き出し口の形状を変更し、操作性と質感が向上しています。
ステアリングホイールとシフトノブの本革巻きに高触感なスムースシボを採用。また、一部グレードはシフトハウジングとシフトベゼルをピアノブラックとし、シフトハウジングにメッキ加飾を追加することで上質感がさらにアップしています。
今回のマイナーチェンジでの目玉は、複数の安全装備をパッケージ化した"Toyota Safety Sense C"をトヨタ初採用した点でしょう。
"Toyota Safety Sense C"はレーザーレーダーとカメラを組み合わせ、異なる2つのセンサーで高い認識性能と信頼性を両立し、多面的な安全運転支援を可能とする3つの安全装備をパッケージ化したものです。
1:衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ
レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。
そして、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援する。
なお、自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応するとのこと。
2:レーンディパーチャーアラート
カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援するシステム。
3:オートマチックハイビーム
カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプなどを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援する。
その他の安全機能として先行車を検知し、信号待ちなどで先行車が発進したことに気づかず停止し続けた場合、ブザーとディスプレイ表示でドライバーに知らせる先行車発進告知機能を新設定。
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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 09:02│Comments(0)
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