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Posted by おてもやん at

2015年08月08日

【夏季休業のお知らせ】

【夏季休業のお知らせ】


 平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。


さて、弊社では誠に勝手ながら2015年8月13(木)~8月16(日)までの期間を夏季休業とさせていただきます。






休業期間中の事故・故障につきましては、JAFロードサービス救援コール 全国共通・年中無休・24時間 0570-0-8139または、短縮ダイヤル #8139までお願い致します。
※JAFロードサービス未加入の方は全て有償対応となります。


・ 同休業中の電話でのお問い合わせはお休みさせていただきます。


・ホームページ・FAX・e-mailでのお問合せは24時間受付けております。
FAX:096-272-1127 e-mail:ohhashi@violin.ocn.ne.jp


・ ホームページ・FAX・e-mailのお問い合わせにつきましては、2015年8月17日以降に順次対応させていただきますので、ご了承の程よろしくお願い致します。



〒861-0106
熊本市北区植木町豊田587-2
  有限会社 グレース大橋
 電話番号  096-272-0790
 FAX番号  096-272-1127
e-mail  ohhashi@violin.ocn.ne.jp



↓当工場の詳細はこちらから
http://www.shokokai.or.jp/43/4338510002/index.htm


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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 10:10お知らせ

2015年08月03日

【番外編】屋外店舗看板のリニューアル(入替え)

【番外編】

 本日、平成8年の設置以来、風雨や太陽光にさらされ"老朽化”が進んでおりました屋外店舗看板のリニューアル(入替え)工事がありました。






私もこういった場面に遭遇する機会が少なかったため、作業の様子を思わず見入っておりました。
※もちろん仕事をしながらですが(笑)


看板の入替えにはクレーン車、パッカー車、4トン車の共同作業でした。










設置されていた状態ではさほど大きくは感じなかった”ダイハツのロゴマーク”の看板も、下されてみるとご覧のように展示車のトヨタ ノアよりも大きい物でした。
※トヨタ ノアの外寸は長さ447cm 幅169cm 高さ194cm














入替えられた元の看板は4トン車に載せられ、運ばれて行きました。






設置されて19年間、何度もやってきた強風や台風に耐えてくれたと思うと感謝です。






リニューアル工事は無事完了し、見事に看板が綺麗になりました。


看板設置作業をしていただいた業者さんは、今日だけで当店を含め3店舗の入替え作業をされたそうです。


真夏の炎天下での作業お疲れさまでした!






今日も日が落ち、タイマーのスイッチが入り、ライト点灯するも異常なし!


光に導かれ、時には”カブト虫”なんかも集まってきます(笑)






それでは今後ともよろしくお願いしますm(__)m








お車の車検・整備・修理・点検・メンテナンスの事なら九州運輸局認証工場の当店までお気軽にご相談下さい!






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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 20:03【番外編】

2015年08月01日

【車検整備日誌】ニッサン ノート E11 フロントディスクキャリパーのオーバーホール、その他

【修理日誌】

H18年式 ニッサン ノート エンジン型式:HR15

型式:DBA-E11 走行距離:83.000Km


今回はノートの車検整備のご依頼をいただきました。






ノートの車検整備において”スパークプラグ交換”、”フロントディスクキャリパーのオーバーホール”をピックアップします。


この度ノートの車検整備において、主な内容は下記の通りでした。


●エンジンオイル交換
●オイルエレメント(オイルフィルタ)交換
●インテークマニホールドガスケット交換
●チャンバーガスケット交換
●アダプターガスケット交換
●スパークプラグ交換(イリジュームMAXプラグ)
●Vベルト交換
●ウインドウォッシャー液補充
●冷却水LLC(不凍液)補充
●フロントディスクパッド交換
●フロントディスクキャリパーシール交換
●ブレーキフルード交換
●リヤロックナット交換
●タイヤローテーション


当車両はお客様(女性)より「不定期に高速道路の長距離走行をする機会もあるので、細部まで整備をして欲しい」とのご要望により、エンジンやブレーキを中心にしっかりと整備をさせていただきます。


エンジン、下廻りを高圧洗浄機で清掃後、整備作業を開始します。






まずは下廻りの整備から


フロントディスクパッドは摩耗しており交換が必要でしたので、キャリパーを外してみるとディスクキャリパーのダストシールの破れがあることが判明。






追加部品発注となりましたので、部品待ちの間にエンジンの作業をすることに


エンジンの整備では、スパークプラグの電極消耗によりイリジュームMAXプラグへと交換しますが、当エンジンはプラグ交換前にインテークマニホールドの脱着が必要でしたので、関連部品のガスケットは全て交換となります。










その他にエンジンオイル(0W-20)、オイルエレメント、Vベルトを交換し、ウインドウォッシャー液と冷却水LLC(不凍液)を補充してエンジン関連の整備は完了。


キャリパーシールキットが入荷してまいりましたので、再び下廻りの整備へと移ります。






キャリパーからピストンを外し、ゴムブーツやピストンシールなどを全て交換します。


キャリパーオーバーホールが終わると、次はリヤブレーキの整備






そしてブレーキフルードの交換です。






ブレーキフルードが綺麗な状態になるまで約0.8ℓが必要でした。






リヤのセンターロックナットは再使用不可部品のため、新品へと交換し規定トルクで締付けをします。






当車両の規定トルクは240Nm






このあとヘッドライト光軸調整や排気ガスの測定をし試運転を実施問題なし。


無事に検査は合格。


これにて今回の車検整備は完了しました。








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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 19:05【車検整備】

2015年07月31日

【整備日誌】ダイハツ エッセ L235S 旋回時の異音、タイヤの偏摩耗

【整備日誌】

H18年式 ダイハツ エッセ

型式:DBA-L235S  走行距離:117.000Km


今回は車検整備のご依頼にてエッセがしてまいりました。


お預かりする際にお客様より”旋回時に異音”がするとのことで下廻りを点検させていただいたところ






左フロントのロワアームに何か固い物(タイヤ止 or ブロック等)に接触した痕跡があり、大きく変形しておりました。






それに伴いフロントのタイヤもかなり※”偏摩耗”していましたので、タイヤも併せて交換となります。
※偏摩耗とは、タイヤのトレッド(路面との接地面)が道路条件や使用条件等により、部分的に異常に摩耗する現象






今回のように足廻りへのダメージを受け、ホイールアライメント(自動車のホイールの整列具合のこと)が狂ってしまうことがあります。










万一、ホイールアライメントが乱れた状態で走行をすると、まっすぐ走行できず左右のどちらかへ車が流れてしまう状態となり、それを補正するためにハンドルを傾けて走行しないとまっすぐ走行できなくなるような状態になり、タイヤへの負担が増大し異常な速さでタイヤが摩耗することになります。







お車にこういった症状を感じられる方は、早めに点検整備を受けられることをお勧めします。





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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 19:43【車検整備】

2015年07月29日

【新導入】ロービーム対応型”ヘッドライトテスター”の導入

【新導入】

この度、当工場におきまして”ヘッドライトテスター”(前照灯試験機)を新機器へと入替えることになりました。


発注後約2ヶ月


昨日がヘッドライトテスターの納品日でした。






これによりHID、LED、ロービーム(すれ違い灯)など様々なヘッドライトの光軸や光度などをより正確に検査することが出来るようになります。






当ブログをご覧いただいておられる方の中には、車検後に車が戻ってきた後、夜間走行時に前が見えにくくなったといった経験をされた方もおられると思います。


それは何故かといいますと現在は車検を受ける際、ヘッドライトの光軸調整はハイビーム(主走行灯)で行う所が多いからです。






夜間走行をする際のほとんどは、ロービーム(すれ違い灯)で走行する事が多いと思いますが、最近の車はハイビーム(主走行灯)で光軸調整すると(従来の調整値)、ロービームに切り替えた際、本来ヘッドライトが照らす方向とは全く違う方向を照らすものが多くなってきております。


そこで各都道府県の運輸支局の検査ラインでは、平成7年12月の保安基準改正に伴い、平成10年9月1日以降に制作された自動車のヘッドライト(前照灯)はロービーム(すれ違い灯)での検査が取り入られることとなりました。


熊本の運輸支局の検査場におきましても例外ではなく、検査ラインの検査機器の入替えがあり、9月からのヘッドライトの検査方法がロービームへ検査へと移行することになります。


当工場の旧ヘッドライトテスターはハイビームの光軸調整しか出来なかったため、今回の新機器への入替えとなりました。






夜間走行時にヘッドライトが暗く感じられたら、お気軽にご相談下さい。


ロービームの光軸調整で安全に夜間走行をしましょう!









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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 20:28【番外編】

2015年07月27日

【整備日誌】スズキ Keiワークス HN22S Vベルト切れ、クーラーコンプレッサーからのオイル漏れ

【整備日誌】

H18年式 スズキ Keiワークス

型式:TA-HN22S  走行距離:90.000Km


今回は「走行中に突然チャージランプが点灯した」という内容のKeiワークスが入庫してまいりました。






早速故障診断をしてみるとオルタネータ(発電機)を駆動させる役割を果たす”Vベルト”が切れてしまっておりました。






Vベルトの劣化及び消耗具合から推測して単にベルトが劣化して切れたのではなく、ベルト切れしてしまった原因は他にありました。






それはベルトが掛って駆動させている補機類のプーリーに発生している異常な”錆”が原因であることが判明。






今回のお客様は月に数回しかこちらのお車に乗られないため、風雨にさらされる駐車環境において徐々に”錆”が蓄積しベルトを削ってしまう”ヤスリ”のような状態になってしまってからです。


この状況で何の処置もせずに切れたベルトを交換したとしても、近いうちに再度ベルト切れを引き起こしてしまうため、補機類のプーリー交換とプーリーの”錆”取りを実施することが必要でしたので、その旨をお客様へ連絡。


修理の了承をいただきましたので、着工します。






オルタネータのプーリーへの”錆”が酷いため交換し、他のプーリーは付着した錆を磨く作業を行うため、フロントバンパを外してみると。。。


今回の故障内容とは別件であるクーラーコンプレッサーからのオイル漏れがありました。


この状態で、エアコンを使用するとコンプレッサーの潤滑不足により焼き付いてしまうため、再度お客様へ連絡をし、追加でコンプレッサーをリビルト品への交換することになりました。






コンプレッサーの抵抗を軽減し、内部の冷却と磨耗を防止し、冷却能力を発揮させる役割のコンプレッサーオイルですが、リビルト品のコンプレッサーへ交換した後、廻りに付着したコンプレッサーオイルをエンジンクリーナと高圧洗浄機で綺麗に洗浄します。










洗浄が終わり、骨格部に発生している”錆”を磨き、防錆塗料を塗布し、フロントバンパーを取付け試運転を実施し問題なし。


これにて今回の修理は完了しました!




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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 21:14【整備日誌】~エンジン編~

2015年07月25日

【整備日誌】ダイハツ テリオスキッド J131G エンジン冷却水(LLC)の水温上昇

【整備日誌】

H13年式 ダイハツ テリオスキッド

型式:GF-J131G  走行距離:131.000Km


今回は「走行中に突然エアコンが熱風に変わり、メーター内の水温計が上昇していた」という内容のテリオスキッドが入庫してまいりました。


早速故障診断をしてみるとラジエータ内の冷却水(LLC)が入っておらず、リザーバタンク(予備タンク)も空っぽの状態でした。






LLCの漏れている箇所を調べてみると、ヒーターホース3ウェイ(ホースを分岐しているジョイント部)の3個中のうちの1個が折損しており、その部分からLLCが漏れていることが判明。






幸いにも工場に入庫される際に、早くに水温上昇に気付かれ近くのコンビニエンスストアで暫くエンジンを停止し、一旦エンジンを冷まして来られていたため、オーバーヒートは免れていました。


今回のヒーターホース3ウェイは新車装着時は樹脂製のジョイントが使用されていますが、経年劣化により今回のようにジョイントが折損してしまうため、金属製のジョイントへの交換する対策が取られていますが、3個のうち2個は金属製へ交換されていましたが、残りの1つがそのままの樹脂製ジョイントだったため折れてしまったようです。






折損したジョイントを取り除きます。






ホースバンドと併せて金属製のジョイントへと交換します。






ジョイント交換後はLLCの注入と”エアー抜き”をします。






”エアー抜き”をしながら他の箇所から水漏れがないかの確認をし、約30分間のエアー抜きは終了。


試運転を実施し問題なし。


これにて今回の修理は完了しました!




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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 18:18【整備日誌】~エンジン編~

2015年07月23日

【整備日誌】トヨタ カローラフィルダーHIBLID NKE165G タイヤのパンク(応急修理キット使用)、タイヤ交換

【整備日誌】

H26年式 トヨタ カローラフィルダーHIBRID(ハイブリッド)

型式:DAA-NKE165G


今回はカローラフィルダー(ハイブリッド)のタイヤ4本の交換を事前にご予約いただいておりましたお客様が、お仕事中に急遽パンクに見舞われ、お客様自身で車載工具の”タイヤパンク応急修理キット”にて現場で応急処置をされそのままご来店いただきました。


新車装着と同じ”省燃費車用タイヤ”を取り寄せしておりましたので、早速作業を開始します!






”タイヤパンク応急修理キット”(パンク修理剤)を封入してあるタイヤをホイールから外すと、ご覧のようにタイヤ内面にたっぷりとパンク修理剤が入った状態になっておりました。






このパンク修理剤がエアー漏れのある個所を徐々に塞いで応急的に復帰できるのですが、パンク穴が大きかったり破れ等がある場合にはその機能を発揮することは出来ません。










今回は幸いパンク穴が規定内の大きさだったため、応急処置後そのまま自走することが可能だったようですが、”タイヤパンク応急修理キット”にて対応出来ないこともあります。


その主な内容はパンクした状況が以下の場合です。


1.4mm以上の切り傷や刺し傷
2.タイヤサイド部がカットを受けた場合
3.ほとんど空気が抜けた状態で走行した場合
4.タイヤがホイールのリムの外側へ完全に外れている場合
5.ホイールのリムが破損している場合

※”パンク修理剤”には使用有効期限が4年~6年となっています。使用有効期限を過ぎると、使用していない状態でも交換が必要になります。


当工場では”パンク絡み”の修理が月に5~10件ほどあります。


私も正直なところ、近年の車両に搭載されているこの”タイヤパンク応急修理キット”の車載率が圧倒的に多くなってきている状況を不安に思っておりますが、各自動車メーカーはそうでもないようですね。


スペアタイヤレスによるメリットとしては

1.荷室スペースを広くとれる
2.車両重量の軽量化
3.製造コストダウン


などがありますが、地域によってはタイヤパンクの確率が高い地域もありますので、ご心配な方は車両購入時などにオプションパーツである”テンパータイヤ(スペアタイヤ)”を選択されることをお勧めします!


”タイヤパンク応急修理キット”が車載されている新車、中古車を納車する際にはお客様へ説明をしておりますが、あまり必要性を感じられないせいか、お客様のご理解度はイマイチです。


それはさておきタイヤ交換へ戻ります(笑)


今回交換さていただくタイヤは新車装着の乗用車用エコタイヤ「ダンロップ エナセーブ EC300」175/65R15 84Hとなります。






タイヤを交換と同時にチューブレスバルブ(タイヤにエアーを入れるところ)も交換し、きちんとホイールバランス調整(走行中のブレを防ぐため)を取り4本とも交換終了です。


今回お客様がご使用されたトヨタ純正”パンク修理剤”は使い切りのため、部品の発注をしました。






たかが”タイヤ”、されど”タイヤ”!


ドライバーや同乗者の命を支えているのも”タイヤ”!


タイヤで燃費も違ってきます。


タイヤ交換への出費は痛い所ではあると思いますが、各自動車メーカーは現在競い合ってJC08モード(カタログ値)が良くなるよう新車装着タイヤもエコタイヤを採用している車種が増えております。


タイヤサイズだけ合せてエコタイヤからそれ以外(性能ダウン)のタイヤを選択してしまうと、当然ながら燃費(燃料代の出費増)に反映してきてしまいますので、どのタイヤを選択されるのが良いか修理工場へ相談されることをお勧めします。






これにて今回のタイヤ交換は完了しました!




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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 20:23【整備日誌】~シャシ編~

2015年07月21日

【整備日誌】トヨタ プリウス ZVW30 ミラーレーダーの取付け

【整備日誌】

H21年式 トヨタ プリウス

型式:DAA-ZVW30


今回は30プリウスへ市販品の”ミラーレーダー”(レーダー探知機)取付けのご依頼を頂きました。






こちらは純正のバックミラーに被せるタイプの優れものの”レーダー探知機”となります。










当レーダー探知機はODBⅡに接続することにより、平均燃費値やエンジン水温や外気温など、何と110項目もの情報を表示することが可能となります。






近年、車両も次々と新技術が導入されていく中、市販されているパーツも日々進化を遂げ、当パーツのように我々”整備士”でも驚くような機能を持つものがあります(笑)






部品取付け後に作動確認を実施し問題なし。






これにて今回ご依頼の”ミラーレーダー”取付は完了しました!




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Posted by 有限会社 グレース大橋 at 19:00【整備日誌】~電装編~

2015年07月17日

【整備日誌】トヨタ ハイエース(ウェルキャブ) TRH200 車椅子用スイングアームリフト作動不良

【整備日誌】

H25年式 トヨタ ハイエース(ウェルキャブ) スイングアームリフト 車いす2基積み

型式:CBF-TRH200K改


今回は介護事業所様より「スイングアームリフトが作動しない時がある」とのハイエース(ウェルキャブ)の修理ご依頼を頂きました。


当店は”福祉車両専門店”として福祉車両の修理ご依頼をいただくことも多くなってまいりました。






早速、故障原因を調べてみるとリフトの操作スイッチ(リモコン)のハーネス断線と判明。


ということで見積りの了承を得て部品を発注し、部品入荷後に改めて再入庫となりました。






早速作業を開始します。






こちらが現車に取り付いていたリモコンです。






こちらの新品へと交換します。






部品交換後に原因を確認するため、リモコンを分解しハーネスの被覆を剥いて確認してみるとこのようにハーネスが断線していました。






部品交換後の作動状態は良好。


これにて今回の修理は完了しました!




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